魅力ある職人「雨漏り110番ネットワークの雨漏りハンター!!」 富山店

数年前から建設業界は、職人不足という問題に直面しています。東日本大震災の復興や、東京オリンピック開催に向けた施設整備などで、その問題が世間の知ることとなりました。
しかしそれ以前から「職人不足が問題になってくるだろう」という兆候がありました。
公共工事の減少や新築着工数の減少、技術の省略化や簡素化による技能力の低下、労務費の低下による職人の待遇悪化などと、ドンドン魅力の無い業界になってましたから「このままでは若い人材は建設業界に来ないし、若い人材の定着もありえないだろう」と。
ましてや、指導的立場の方々も、価格競争の激化による安値受注でコストカットにしか目がいかなかったり、そんなことが受注の条件として多いですから自信を無くした親方や社長が増えたりと「仕事のやりがい」「業界の明るい未来」「仕事を通じた夢」「会社のビジョン」など、本来若い人材に建設業界や会社の魅力を語るべき立場の人が、建設業界や会社の魅力を語れない、そんな悪循環の状態になっていました。
建築現場に行っても愚痴ばかりです。。。(苦笑)

そんな危機感から当社でも、3年前から高校生の新卒採用の募集を始めました。6~7年くらい前では、ハローワークや民間の求人誌に出しても応募は2~3名はあったのですが、最近はまったくありません。この状態は地域によっても違うと思いますが、とにかく最近はそんな状態です。
ですから、思い切って3年前から高校生の新卒採用を始めましたが、大した発信もしてなかったのでまったく応募はありませんでしたし「新卒は来ないだろうな~」という業界かのイメージからくる自信の無さも、本音を言うとあったのです。
ですが今年は趣向を変えて「雨漏りハンターの、やりがいと魅力」と「雨漏りハンターを沢山育てることによる、当社のビジョンと社会貢献の中身」を前面に押し出して、熱く生徒や先生に語りました。
また支援学校からも、障がい者の職場体験も受け入れました。
そうすると、依然とは違い数名の問い合わせがきました。
現在、一名に内定を出しましたし、休みの日にはアルバイトで働きに来ています。
雨漏りハンターというよりは、技術は基礎的なことを教えている段階ですが「仕事がとても楽しい!」と言ってくれています。
まあ、思い方や考え方は伝えていますから、それを根底に置いて技術を学ぶわけですから「ただ覚えろ」では無いので。

長くなりましたがそんなことから、我々雨漏り110番のメンバーには建設業界的にも社会的にも、非常に重要な責任を背負っていると思いました。
「世の中から雨漏りを無くす!」の使命は、雨漏りを取り巻く建設業界の悪しき慣習を退治することに繋がりますし、とても難しい雨漏り修理は当然技量のレベルアップを求められますから職人の道を究めていくことになります。
そういう真摯な姿勢に「自分も雨漏りハンターになりたい!」と若い人材が憧れて入ってくる。その若い人材に仕事に対する想いや使命感、技術の伝承をしていく。

とにかく夢や希望、魅力を語れる存在が若い人材に語っていかないと。。。
そんな存在が雨漏り110番ネットワークの「雨漏りハンターなんだな~」と思う今日この頃ですかね~。

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